2018.01.26 ガス給湯器の凍結にご注意ください

ガス局からのお知らせ

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この時期、気温が氷点下前後まで下がるとガス給湯器や配管内の水が凍結して、お湯が出なくなったり配管が破損することがあります。凍結防止のために、以下の点にご留意ください。 
※気温以外に風向きや日当りなどの環境条件にも左右されます。

◎給湯器には気温が凍結する温度に近くなると自動で凍結を予防するヒーター機能がついているものがあります。予防機能を使用するために電源が必要となりますので電源プラグは抜かないでください。 
※給水・給湯配管や給水元栓及び風呂配管等の凍結は予防できません。給水・給湯配管には別途、保温措置が必要となります。

◎追いだき機能付風呂給湯器の風呂配管を凍結予防する場合には、浴槽の水を循環アダプター上部より5cm以上、上にある状態にしてください。 
※循環アダプター上部まで水がないとポンプが空運転し、凍結予防機能が働かないことに加え、機器から大きな音が発生する場合があります。

◎配管が凍らないように水を流しておく場合は、お湯の出る蛇口から少量の水(蛇口から出る水の太さが4mm程度)を流したままにしてください。水道料はお客さまのご負担となりますので浴槽等で受けると経済的です。 
※ガスの燃焼運転とならないよう給湯器リモコンのスイッチは『切』にしてください。 
※サーモ付やワンレバーの混合水栓の場合は設定を最高温度の位置にしてください。再使用の際は、やけど予防のため設定温度にご注意ください。


お客さまがご使用されている機器の凍結予防の詳細については下記のメーカーサイトをご参照ください。

リンナイ

ノーリツ 
 
パロマ
 
パーパス

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